代表 佐藤英雄(昭29政経)
連絡場所 〒251-0051藤沢市白旗4−11−5
Tel 0466−81−4884
遥かな尾瀬 夏の思い出
三 田 勉
(昭42 商)
ちょうど一年前「水芭蕉の咲く尾瀬へ行こう」と佐藤英雄先輩より声をかけられ実現した尾瀬行でした。行程については佐藤先輩におまかせした次第です。
鳩待峠を下り尾瀬ヶ原を縦断する一泊二日のコースです。ただの水芭蕉見物でなく写真クラブの撮影会のため、天候がたいへん気になりましたが、一日目は曇りでまずまず、二日目は青空の快晴となり恵まれました。
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| 鳩待山荘にて |
尾瀬 至仏山を望む 三田 勉 撮影 |
私にとってこの度は三十年ぶり四度目の尾瀬行ですが、水芭蕉の時期に来るのは初めてで楽しみにしていました。今まで東北の山などで時期はずれの大きく育った水芭蕉の白い花は何度か見たことがあります。 お陰さまで花の咲いているところを見ることができました。木道添いに咲く花を充分に観察しました。
昨年の五月に、タウンウォーキングで小石川植物園に行きハンカチノキの花を見ましたが、ハンカチノキと同様水芭蕉も花びらと思うものが、ガクの変わった苞ほうであるということを観察できました。
二日目は好天に恵まれ、カメラの被写体は素晴らしくまた尽きることのない可憐な水芭蕉を、アップで撮ることができました。至仏山も燧ヶ岳も両方を背景に使った木道の撮影、池塘(ちとう)に写る残雪、また初夏といっても尾瀬には残っている草モミジ等々どれも腕試しによく感激ばかりでした。尾瀬の歌「夏の想い出」を菅沼良策先輩と大きな声で歌いました。
夏が来れば想い出す
遥かな尾瀬 遠い空
霧の中に浮び来る
優しい影 野の小径
水芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている
水のほとり
石楠花いろに黄昏る
遥かな尾瀬 遠い空
ありがとうございました。
水辺に映える石神井の森
山 崎 喜 知
(昭38 商)
十一月二十三日西武池袋線石神井公園駅に十名が集まり、山本京子さんの案内で、自然が豊かに残る石神井公園の撮影会に向かいました。
公園には池が二つあり、三宝寺池と石神井池と呼ばれています。今でもこの池に湧水が流れ込んでいます。
鎌倉時代末期に、この丘陵地に地元の豪族の豊島氏が築いた石神井城がありましたが、太田道潅に攻められ落城しました。この悲劇の物語が伝えられているところです。
園内には多くの樹木が繁茂し、森林から生ずる清浄な酸素や清流や池から生じる水蒸気やイオン等、森や池の自然の営みが十分に伝わってきます。この環境の良さは、野鳥類の多さでも分かります。
森や池に多くの野鳥が集まって来ます。その野鳥のウオッチングやカメラマンが野鳥を撮影するため、池畔の好位置に望遠カメラを構えて集まっていました。また、池畔の素敵な風景をキャンパスに描く画家や魚釣りをする人や幼い子連れの家族、タウンウオーキングの仲間達が園内を喜々として歩く姿が見られました。
私は、久し振りに山歩きの気分になりました。欝蒼とした森林の道を歩き、色づき散った落葉を踏みしめ、木道の小径や池畔の道は心地良い感触が足に伝わり気分は爽快でした。
公園に隣接する氷川神社、三宝寺、道場寺に参拝しました。道場寺は立派な三重の塔があり、境内の庭園の紅葉は鮮やかに色づき素晴らしい風景でした。佐藤英雄先輩から撮影の指導を受け、おかげ様で良い写真を撮ることがができました。
撮影会が終了し昼食は名物の二八そば「丸嶋」です。皆と楽しく語らいました。恒例の反省会の二次会は新宿で、三次会は御徒町へと続き、それは大変盛りあがりました。楽しくときを過ごせました。次回も楽しみにしています。
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